脂肪吸引の方法とそのメリットとは?

肥満大国アメリカでは年間30万件の脂肪吸引手術が行われており、脂肪細胞を永久に除去することによって体形を普通の状態に戻す手術方法です。
脂肪吸引と聞くと、簡単に痩せることができる手術と思われがちですが、決してダイエットの為に行う手術ではなく、脂肪自体は軽いものですし、
大量に吸引することは安全上できませんので、ダイエット目的の脂肪吸引はあまり意味はありません。
吸引する部位は、お腹、お尻、うで、太もも、首、あごなどに細い金属の管を通して吸引する手術なのですが、以前はメスで脂肪部位を切り取る
「切開除脂手術」で取り除くのが一般的でした。現在では小さく切開し、そこから脂肪を吸引する施術へと変化しています。

現在よく使われている脂肪吸引方法は、ベイザーリポ・ボディジェット脂肪吸引・エルコーニアレイザー脂肪吸引などがあり、美容外科が独自に開発した
機器や方法で脂肪吸引を行う美容クリニックもあります。
・ベイザーリポ
血管や神経・筋肉など、広い範囲に付いた脂肪を、脂肪組織にのみ効果のある超音波で脂肪組織を分解し、吸引しやすくします。
脂肪を細かく分解してから吸引するので、血管や神経を傷つけることもありませんので、出血なども少なく術後の回復も早いので、
簡単な仕事なら翌日から行うことができます。
・ボディジェット脂肪吸引
脂肪細胞を水圧できれいに剥がし、細かく分解してから吸引しやすくします。
手術範囲が小さい場合には、術後の腫れや痛みや内出血なども少ないですし、、回復も早くて済みます。
・エルコーニアレイザー脂肪吸引
特殊なレーザーで脂肪を乳化し、吸引をしやすくしますので、広い範囲の脂肪吸引も短い時間で行うことができます。
手術時間も短縮できるので、麻酔量も少なく身体への負担も軽くて済みます。脂肪自体を柔らかくしして落とすため、血管や神経を傷つける
事が少なく、内出血などもあまりありません。
以前の脂肪吸引手術では、血管や神経を傷つけてしまうことが多かったため、傷ついた部分が回復し効果を実感できるまでには1~3ヶ月ほど
かかりました。上記の方法では、周辺組織を傷つけることがああまりありませんので、効果をすぐに実感することができます。